「安全靴の捨て方が分からないんだけど…燃えるゴミ? 萌えないゴミ?」
工場でもらえる安全靴がボロボロになった。
ずっとはいてると粉塵が中に入ってきたり、雨水が入ってきて中がベチョベチョになります。なにより臭い(汗)
そこで今回は安全靴の捨て方がわからなくて困ってる、工場労働者のために記事を書きました!
ちなみに私ヤマト(高卒の工場勤務者)は燃えるゴミで捨ててます。
市町村によっては燃えるゴミで捨ててもOKなところもあります。
住んでいる都道府県によっては、燃えないゴミで捨てる必要があるエリアも(汗)
なので市町村のホームページで調べるか、電話で確認することオススメします。
※2019年8月現在
試しに調べてみると西東京エリアは不燃ごみ。
横浜市・四日市・大阪市は燃えるゴミになってました。
ちなみに横浜市は安全靴だけじゃなく「安全帯」も燃やすゴミになってました。
命綱のフックは金属製だけど、燃えるゴミでOKなんですね(汗)
ぶっちゃけ燃えるゴミで出してもバレないような気もしますが…
安全靴って工場勤務をしたことがない人から見ると、ふつうの靴に見えますので(;・∀・)
ただバレないとは言っても、ゴミ捨てのルールはちゃんと守らないとダメですよね。
なので自分が住んでる市町村のホームページ。もしくは役所に電話で確認をしましょう〜
安全靴は重たい物を落としてもケガしないように、前の方に金属の鉄板が入っています。
金属部品を取り外して、安全靴は燃えるゴミ、金属部分は資源ゴミとして捨てる。
この捨て方をすれば文句を言われることはありません。
ただ先端の金属を外すのって、めんどくさいですよね。 内部に埋め込まれてるので(汗)
【ミドリ安全靴】
さいきんは金属板ではなく、強化プラスチックを使ってる商品もあります。
先芯に強化プラスチックを使ってる安全靴は、燃えるゴミで出せる市町村が多いですね(*´▽`*)
ただ自分がどの型番を使ってるのか分からないのがネックですが(笑)
ミドリ安全の靴を使ってる方は、公式ホームページを見たら分かるかも。
先端のことを先芯と書いており、樹脂ならプラスチック。鋼製だったら金属板となります。
安全靴の捨て方は、住んでる市町村によって違います。
燃えるゴミ・不燃ごみ・粗大ごみなどなど、都道府県によって変わってくるので注意しましょう〜
市役所のホームページをみても、安全靴の捨て方は書いてなく、靴全般として書かれています。
なので確実に処分方法を知りたいなら、電話をした方が良いですね〜
ちなみに私ヤマトは、燃えるゴミとしてずっと捨ててますし、会社の上司・先輩もそうしてます(≧▽≦)