「夜勤明けの休みに寝すぎて、夜になっても寝付けない」
「休日が丸潰れになるから、寝ずに遊ぶのってアリ?」
私ヤマトは高卒で某大手製造メーカーの工場に就職しました。
それから四直三交代制の交替勤務を7年間やってるので、夜勤明けの休みは100回以上経験してます。
そんな私が夜勤明けの休みの過ごし方、「夜型生活→昼型」に戻す方法。寝ずに遊ぶべきかどうかについて解説します^^
工場勤務が終わって、待ちに待った夜勤明けの休みになったとき、過ごし方としては仮眠を取る・寝ずに遊ぶの2択になります。
私ヤマトは10代〜20代前半のころは、夜勤明けの休みでも寝ずに友達と遊んでました。
そして夜になってガッツリと寝ることで、「夜型→昼型」に睡眠リズムを変えるわけです。
ただ夜勤明けの休みに仮眠を取らずに遊ぶと、頭がボーっとしてて楽しくないんですよね…
カラオケ・ボーリングとかしてても、頭がボーっとしててテンションが上がらないし、自動車の運転でもしようものならウトウトして危険です。
午前中はハイになってるので良いのですが、15時以降は遊びながら「ああ…眠い」を連呼するようになりますね( ̄▽ ̄;)
なので最近は2〜3時間仮眠をしてから遊ぶようにしてます。
工場勤務あるあるですが、夜勤明けの休みにガッツリ寝ると、夜型から生活リズムを戻せません。
なので夜に寝ようとしても眠れず、次の休みも眠いまま過ごすことになり、最悪は休み明けの仕事にも影響が出ます。
5〜6時間寝たら、「夜型→昼型」に生活リズムを戻せないので、2〜3時間仮眠をすることをオススメします。
スマホのアラームをかけて寝ないと、ガッツリと寝てしまうので注意しましょう。
2〜3時間でも仮眠すれば体は楽になります。
ただ眠たいことには変わりないので、車の運転は控えることをオススメします。
昼勤の友達・彼女がいるなら、助手席に乗せてもらった方が良いですよヽ(´▽`)/
こんな感じで夜勤明けの休みは過ごします。
生活リズムを戻すのがメインになりますし、仮眠をすると昼過ぎに起きることになるので休みが短く感じます。
「夜勤明けの休みは、休みじゃない」と交替勤務者が言いたくなるのもわかりますね( ̄▽ ̄;)
ふつうのサラリーマンなら、金曜日の夜+土日が休みなのでキッチリ2日休むことができます。
しかし工場勤務の夜勤明けの休みは、カレンダー上は2日ありますが、朝まで仕事をしてますし、仮眠も必要なので実質1.5日しかありません。
夜勤もつらいし、明け休みは休んだ気がしないし…工場は交代勤務制の夜勤がきついから四直三交替を辞めたいと思うのもムリないですよね。
夜勤明けの過ごし方は仮眠を取る・寝ずに遊ぶかの二択になります。
10〜20代前半は寝ずに遊んでましたが、ずっと眠くて楽しめないので、最近は2〜3時間仮眠を取ってます。
ちなみに30代以降の先輩は、よほどの用事がないかぎりは仮眠を取って、家でゴロゴロしてるようです。
仮眠をガッツリ取ると夜に眠れなくなるので、2〜3時間に抑えることをオススメします。
遊ぶときは車の運転をして事故ったらシャレにならないので、友達に運転してもらって助手席に乗るようにしましょう。
工場の交替勤務者は、定年退職までずっと夜勤がありますので、この生活が嫌なら早めに転職をオススメします( ̄▽ ̄;)