「工場勤務は底辺職ってホント!?」
工場勤務は底辺職と言われますが、零細・中小企業でも年収300〜500万円はいきますし、大企業だと年収350〜1000万円いきます。
なのでコンビニ店員・事務員・介護士・飲食店などに比べると給料は良いと思いますねぇ…
私ヤマトは高卒で7年以上、工場勤務をしてますが、建設業・土木作業員に比べると仕事も楽なので底辺職ではないと断言できますよ(*´▽`*)
この記事では工事勤務が底辺職と言われる6つの理由。世間的なイメージが悪くて「彼女ができずらいのか?」ということを解説します!
上に書いた6つが、工場勤務が底辺職と言われる理由になります。
3K作業(きつい・汚い・危険)があるにもかかわらず給料が安い。
コレが一番大きいと思います。仕事がきつくても給料が高ければ、底辺職とは言いませんから。
交代勤務で夜勤もあるし、肉体労働で大変みたいな…
工場勤務は高卒がやる仕事であり、大卒がやるような仕事じゃない。
世間的なイメージが悪くて、負け組みたいな風に思ってる人もいます(汗)
工場勤務はデスクワークと違って、3K作業(きつい・汚い・危険)があります。
私ヤマトは高卒で工場勤務をやってますが、デスクワークに比べると、きつい・汚い・危険のは間違いない。
ただ工場によるってのもあると思うんですよね。食品工場だったら肉体労働は少なく、キレイな職場で働けます。
基本的に工場オペレーターは肉体労働が少ないのでキツイって感じじゃないですね。汚い・危険ってのはあるでしょうけど(汗)
建設業だと日が変わるまで仕事をすることがありますが、工場勤務だと交替制だから残業時間が少ないです。
また土木作業員みたいな肉体労働もありません。そう考えると工場勤務は底辺職ではないと思うんですよね^^
工場勤務は給料が安いから、底辺職という人もいます。
ただコンビニ店員・事務員・介護士・飲食店などに比べると、年収は高いと思うんですよ。
零細・中小企業でも年収300〜500万円。大企業なら350〜1000万円はいきます。
国税庁「民間給与実態統計調査」によると、2017年度のサラリーマンの平均年収は432万円。
そう考えると「工場勤務者=底辺職」っていうのは間違ってますよね。
ちなみに私ヤマトは高卒18歳で入社して、初任給は16万円台でした。
中小企業なら毎年1000〜3000円。大企業だと3000〜7000円くらい昇給していきます。
なので給与面だけ見て、工場勤務が底辺職ってのは違うように感じますね。
工場は24時間稼働してるところがあるため、昼勤・夜勤者でグルグルと回すシフトを採用してる会社が多いです。
交代勤務・夜勤手当があるので給料は増えるけど、夜勤は夜に働いて、昼に寝るので肉体的にキツイです…
工場勤務以外でも、医者・看護師・警察・消防士・警備員なども夜勤はありますから。
「夜勤がある=底辺職」ってのも違うように感じます。
工場勤務は世間的なイメージが悪く、合コン・同窓会などで工場で働いてるというと見下されることがあります。
コンビニ店員・パチンコ店・とび職・土木作業員なども見下されることがありますよね(汗)
彼女ができない。結婚できないって話も聞きますが、うちの工場では結婚が早い人は20代前半でします。
デスクワークの仕事でも、結婚できない人はいますので、工場勤務だから彼女ができない。結婚できないってのは違うと思います。
ただ工場勤務は世間的なイメージが悪いので、自分自身で底辺職だと思いこんじゃうとセルフイメージが下がっちゃいますね…
工場勤務は底辺職ではありませんが、世間的なイメージが悪いのは間違いないです。
仕事がきつい・汚い・危険だったり、交代勤務でも夜勤があっても、高卒だから仕方ないとあきらめてる部分はありますね…
ただ私ヤマトは底辺職だと思ってないので、セルフイメージは下がってませんけど^^
もし工場で働いてて、自分が底辺職だと感じてるなら転職した方が良いですよ。